防水工事の種類と特徴

防水工事の種類は下記の4種類があります。下記は一般的な相場価格です。実際の価格は、既存の防水の状態や面積、保証期間により変動します。

防水の種類 寿命 価格 施工場所
シート防水
(ゴム・塩ビなど)
12~15年程度(5~7年ごとにメンテナンスが必要) 4,000~7,000 屋上におすすめ
ウレタン防水 10~13年程度(5~6年ごとにメンテナンスが必要) 5,000~7,000 どの箇所でもおすすめ
FRP防水 10~13年程度(5~6年ごとにメンテナンスが必要) 6,000~9,000 ベランダにおすすめ
アスファルト防水 13~20年程度 5,500~8,000 屋上におすすめ

防水工事種類別メリット・デメリット

防水の種類 一般的な工法 メリット デメリット
アスファルト防水 熱工法 ・最も歴史と実績があり安心
・積層構造の為、水密性、耐久性が高い
・煙や臭いが発生する
・複雑な部位の施工が難しい
トーチ工法 ・単層仕上げで工期が短縮できる
・熱工法の様な異臭が発生しない
・あぶり不足が原因の不具合が発生しやすい
・複雑な部位の施工が難しい
常温工法 ・火気・有機溶剤等を使用しない為安全性が高い
・密集した地域で施工に効果的
・粘着性が高い事から改質アスファルトルーフィングの下に空気を抱きやすい
BANKS工法 ・熱工法の信頼性をより進化させた積層工法で水密性、耐久性が高い
・臭いと煙のない環境にやさしい工法
・複雑な部位の施工が難しい
ウレタン防水 密着工法 ・複雑な形状でも施工が容易
・継ぎ目のない防水層の形成が可能
・塗膜の厚さ確保が非常に難しい
・外気温や天候によって品質が左右される
緩衝工法 ・複雑な形状でも施工が容易
・継ぎ目のない防水層の形成が可能
・下地の挙動を緩衝
・塗膜の厚さ確保が非常に難しい
・外気温や天候によって品質が左右される
・コストが少し高い
FRP防水 ・歩行・運動が可能
・硬化時間が短く、工期が短縮
・美観性が良い
・下地の動きに追従できない
・下地の湿気に弱い
・コストが高い
ゴムシート 接着工法 ・伸びがあり、下地の追従性が良い
・対候性が良好
・施工が容易
・工期が短い
・防水層の厚さが薄い為、鳥の啄ばみによる損傷を受けやすい
・複雑な部位の施工が難しい
塩ビシート 接着工法 ・保護層なしで軽歩行が可能
・対候性が良好
・施工が容易
・工期が短い
・入隅部、シート接合部で剥離が生じやすい
・複雑な部位の施工が難しい
機械的固定工法 ・既存防水に被せて施工出来るのでコストを削減できる
・気候に左右されずに施工が可能
・工期が短縮
・施工する際、振動と騒音が発生する
・複雑な部位の施工が難しい
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